ネコザメの生態がかわいい!歯とかネジ型の卵の形も独特すぎてやばい!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最近、一部のマニアの間で話題になっているのが、今回ご紹介する「ネコザメ」です。

全く知らない人は、猫?サメ?どっち?と思ってしまうような名前ですが、立派なサメの一種です。

こちらがそのネコザメの写真です。

サメと言えば、ジョーズを代表する人食いザメのような凶暴なイメージがありますが、このネコザメはなんともかわいらしい見た目ですね。

よくよく考えてみれば、普段はあまり気にしていませんでしたが、水族館などでよく見かけてたような気もします。

ネコザメ」という名前は、隆起している眼の上の部分をネコの耳に見立てたのが名前の由来です。

今回はそんなちょっと不思議でかわいらしい見た目のネコザメの生態や、歯の形、ネジ型の卵の秘密についてご紹介していきます。

Sponsored Links

ネコザメの生態

ネコザメは主に太平洋北西部に生息していて、日本では北海道以南の沿岸で見られる他、朝鮮半島、東シナ海の沿岸などでもみられます。

水深約6〜37mの浅海の海底付近に生息し、岩場や海中林などを好んで棲みつき体長は最大全長約120cm。

ネコザメは底生性で、岩場や海藻などが密集しているところにに住み、硬い殻を持つ貝類などのサザエやウニ、甲殻類などを餌としています。

臼状の歯で殻を噛み砕いて食べることから、地元の人には別名「サザエワリとも呼ばれています。

日中は海藻や岩の陰に身を潜め夜間に餌を求めて動き回る夜行性で、泳ぎはあまり得意ではなく、胸びれを使って海底を歩くように移動することがよくあります。

日本では3月から9月にかけてが産卵の時期で、雌は卵を一度に2個ずつ合計6〜12個産みます。

卵は螺旋状のひだが取り巻き、岩の隙間や海藻の間に産み落とされた卵を固定する役割がある。

卵の中で約1年かけて成長し約18cmで孵化するそうです。

性格は大人しく人に危害を加えることはないので、その性質上、水族館などでよく飼育されています。

また、和歌山県の一部では湯引きなどで食べられることも多いそうです。

Sponsored Links

歯の形が独特

ネコザメはこんな変わった形の歯を持っています。

これは固い貝類や甲殻類を噛み砕いて食べるためにこのような形になったと言われています。

一般的なサメの歯といえば、尖った刃物のようなものをイメージしますが、ネコザメの歯はこのような形をしているんですね。

生き物の用途に合わせた進化は本当にすごいものがありますね!

そしてもっと驚くのが次にご紹介するネコザメの卵です。

卵がネジ型なのはなんで?

もう我慢できずにタイトルに書いちゃってますが、ネコザメの卵はとても卵とは思えないネジのような形をしているんです!

その写真がこちら。

見た感じ、何かの工業製品にしか見えませんよね。

触った感触は、ゴムのような昆布のようななんとも言えない感触だそうです。

もし「世界変わった形の卵選手権」が開催されたら、間違いなく優勝するでしょう。

妙に細長いとか一部分尖っているとか色が独特とかならまだわかりますが、このネコザメの卵は完全にネジですからね。

ではなぜこのようなネジ型の卵なのかというと、海藻や岩の隙間などに挟んで流されてしまうのを防ぐためです。

母ザメはこの卵を口で咥えて岩や海藻の隙間に絡めるそうです。

そうすることで、外的から襲われることもなくなり生存率が格段に上がるというわけですね。

たぶんこのネジ型の卵だったら、普通にその辺に転がってても誰も食べようとは思わないような気がしますが。笑

Sponsored Links


ニュースランキング

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする